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★京都国立近代美術館 収蔵作品(平成14年度)★
第30回日本伝統工芸近畿展(平成13年度) 入選作品
神代杉 木画箱
縦30.7 横23.0 高11.5cm
「神代杉」は、秋田県鳥海山より出土した「青神代」で樹齢千年、地中に埋もれること千年、約「二千年」の歳月が経過しているといわれます。
神秘的な深い色合いと木目を最大限に生かす事を考えて作品を作られています。 単純な連なりが一体となる表現方法が効果的である事を意識され、小さな木目のピースを全体に広げる手法を用い異なった角度の集合体は、見る角度により色彩や「幾何学的な文様」が、「菱文様」から「市松文様」へと変化します。 木の柾目の美しさを白木地のままで生かし、幾何学的な抽象文様をデザインする中川氏オリジナルの技法「柾合わせ」による「神代杉木画箱」でございます。
平成13年中川氏は「重要無形文化財(人間国宝)・木工芸」に認定されました。「本作品」は、認定年度(平成13年)の「第三十回日本伝統工芸近畿展、出展作品」「神代杉木画箱」です。 平成14年度、「京都国立近代美術館」に収蔵されました。
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